にんにくウォッカを作る

ネットに載っていた誰かの記事を見て
にんにくウォッカを作ってみた。


作り方はにんにくの皮をむいてウォッカに漬けるだけ。

今回の分量は

・ウォッカ 750ml
・にんにく 4個

でやってみました。


三か月前は透明だったウォッカが黄色く染まっていて漬かりきった感が出ています。

漬ける期間はレシピによって半年だったり3か月だったり数年だったりしたので
待ちきれず飲んでみることに。

蓋を開けるとにんにく臭がすごいヤバ目の飲み物のように感じましたが、
飲んでみたら臭いはほとんど感じずむしろすっきりしていて飲みやすい。

ストレートでもスッと飲めますし、
水割りにするとガバガバ飲めてしまう。

おそらくウォッカのエグみとかアルコールをにんにくが吸い取っているのでしょう。
(サングリアもワインの苦みとかを果物が吸収するわけで)

もともとはロシアの風邪薬代わりにも使われているようですが、
水割りやお湯割りにして毎日飲むと健康にもよさそう。
そもそもにんにくは食って損がない栄養食品ですし。

気になるのは翌日の体臭や口臭に影響があるかどうかですが、
養命酒のように寝る前に少し飲む程度であれば大丈夫だそうです。
(自分で飲んだ状態で第三者に確認)

当然飲んだ直後は少し匂いますが。


これから寒くなりますし、風邪の予防ついでににんにくウォッカを飲み続けてみます。

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