全国魚市場＆魚河岸まつり2018に行ってきました

2018年11月22日（木）～25日（日）に日比谷公園で開催される

全国魚市場＆魚河岸まつり

に行ってきました。




フィッシャーマンズフェスティバル2018とも呼ぶそうです。

各地の魚介類を楽しみつつお酒も飲めるというイベントです。

開催される季節柄、屋外で飲むのは少々寒いですが
美味しい食べ物と美味しいお酒の魅力には勝てません。
（当日の都内は今期で最も気温が下がったとのこと）

パンフレット

会場内では現金が使用できないため、
Suicaなどの電子マネーか入口でチケットを買う必要があります。

私はアナログが好きなのでチケットを購入。

2000円分

2000円ごとのチケットなので、足りない場合は買い足しが必要なのが難点ですが、
チケットの配分を考えながら食べ歩きをするのもオツなものです。

まぁ、2000円では当たり前のように足りなかったので
最初に4000円買っておきましたが。

会場内はいろんな食べ物飲み物が屋台形式で設置されており、
ある種のお祭りのような印象。

人が多いので食べ物を持って歩く際には注意が必要ですが、
公園の脇に行けば立ち飲みができるような机スペースがあったり
ボックス席形式の椅子も用意されていたりと
不自由なく旬の味覚（&酒）楽しむことができます。

あんこうの肝鍋を日本酒で

あんこうの肝鍋を皮切りに日本酒三昧。

あんこう、かに、白子といった汁ものを3種類ほどいただいて、
体を温めながら飲みました。

どれも濃厚な出汁が素晴らしかったです。

他、うにの貝焼き、カニみそ甲羅焼き、白子鍋、真たこ串焼きやまぐろの串焼きなど、
なかなか食べられないものを満喫。

どれも700円～1000円程度かかってしまいますが
そのような出費がまったく気にならないおいしさ。


お酒好きにはたまらないおすすめのイベントなので、
皆さんもぜひ行ってみてください。