ボードゲーム「ワインと毒とゴブレット」紹介です。
9/29に神保町で行われたボードゲーム中古ワケありセールで購入。
ワインと毒とゴブレット
2~12人
30分
8歳以上
友人と酒を飲みながらやろう!という話をしていざゲームの説明に入ったら
「飲みながら遊んでいいゲームじゃねえ」(「よし、やろう」の意)
というありがたいお言葉が返ってきました。
どんなゲームかというと、
「ワインに毒を入れて他人に飲ませるゲーム」
そりゃお酒の席には向かないかも。
コンポーネントはプラスチック製のゴブレット(コップ)と
ワインや毒や解毒剤を表すトークン、人物カードとスクリーンなどなど。
【ルール解説】
基本ルールは4~6人なので、おそらくそれが推奨人数なんですかね。
まず人数分のゴブレットを卓の中央に輪のように並べます。
このとき、必ず各プレイヤーの正面に1つゴブレットが配置されるようにします。
そして各プレイヤーからゴブレットの中身が見えない距離に置くように注意しましょう。
各プレイヤーが同じ数だけワイントークン、毒トークン、解毒薬トークンを取って
自分のスクリーンに隠します。
各プレイヤーは人物カードをランダムに受け取ります。
これが自分の標的、すなわち「毒を飲ませたいプレイヤー」になります。
標的を確認したら公開情報として自分の前に置きます。
以降、プレイヤーは順番に手番を行います。
1手番は以下のアクションを2回まで実行できます。
注ぐ:自分が持っている任意のトークンを任意のゴブレットに
他人から見えないように入れる。
覗く:自分の前にあるゴブレットの中を見る。
回す:すべてのゴブレットを時計回りまたは反時計周りに同じ方向に1個分移動する。
入れ替える:あなたのゴブレットを他のプレイヤー1人のものと入れ替える。
乾杯:今回のコース(いわゆるラウンド)が終了します。
ただし、このアクションは手番の1つ目のアクションでかつ
手番開始時に自分のワイントークンが0個の場合のみ実行できます。
パス:アクションを行わずにパスします。
いずれかのプレイヤーが「乾杯」を実行するまで繰り返し、
コースが終了したら乾杯フェーズに移行します。
乾杯フェーズでは各プレイヤーは自分の前にあるゴブレットを取り、
中身のトークンを公開します。
毒と解毒薬は同じ数だけ相殺するものとし、
結果的にゴブレットから毒がなくなっていたら+1点、
自分の標的が毒を飲んだら+1点、
ゴブレットの中のワイントークンがプレイヤーの中で一番多ければ+1点
というようにポイントを集計します。
コース→乾杯フェーズを3回繰り返してポイントが最も高いプレイヤーが勝利です。
ややパーティーゲーム寄りの記憶&ブラフゲームという感じでしょうか。
ゴブレットというコンポーネントが凝っているし
ジャンルも個人的に好きな系統なので早く遊んでみたい。
2~3人、および7~12人でプレイする場合は少々ルールが異なります。
特に7~12人の場合は2人が1組になる『毒見役』という役目が追加されて
さらに毒見役が味方なのか敵なのかわからないルールになっているので
よりカオスな疑い合いになるようです。
ぜひ最大の12人で遊びたいゲームです。
9/29に神保町で行われたボードゲーム中古ワケありセールで購入。
ワインと毒とゴブレット
2~12人
30分
8歳以上
友人と酒を飲みながらやろう!という話をしていざゲームの説明に入ったら
「飲みながら遊んでいいゲームじゃねえ」(「よし、やろう」の意)
というありがたいお言葉が返ってきました。
どんなゲームかというと、
「ワインに毒を入れて他人に飲ませるゲーム」
そりゃお酒の席には向かないかも。
コンポーネントはプラスチック製のゴブレット(コップ)と
ワインや毒や解毒剤を表すトークン、人物カードとスクリーンなどなど。
【ルール解説】
基本ルールは4~6人なので、おそらくそれが推奨人数なんですかね。
まず人数分のゴブレットを卓の中央に輪のように並べます。
このとき、必ず各プレイヤーの正面に1つゴブレットが配置されるようにします。
そして各プレイヤーからゴブレットの中身が見えない距離に置くように注意しましょう。
各プレイヤーが同じ数だけワイントークン、毒トークン、解毒薬トークンを取って
自分のスクリーンに隠します。
各プレイヤーは人物カードをランダムに受け取ります。
これが自分の標的、すなわち「毒を飲ませたいプレイヤー」になります。
標的を確認したら公開情報として自分の前に置きます。
以降、プレイヤーは順番に手番を行います。
1手番は以下のアクションを2回まで実行できます。
注ぐ:自分が持っている任意のトークンを任意のゴブレットに
他人から見えないように入れる。
覗く:自分の前にあるゴブレットの中を見る。
回す:すべてのゴブレットを時計回りまたは反時計周りに同じ方向に1個分移動する。
入れ替える:あなたのゴブレットを他のプレイヤー1人のものと入れ替える。
乾杯:今回のコース(いわゆるラウンド)が終了します。
ただし、このアクションは手番の1つ目のアクションでかつ
手番開始時に自分のワイントークンが0個の場合のみ実行できます。
パス:アクションを行わずにパスします。
いずれかのプレイヤーが「乾杯」を実行するまで繰り返し、
コースが終了したら乾杯フェーズに移行します。
乾杯フェーズでは各プレイヤーは自分の前にあるゴブレットを取り、
中身のトークンを公開します。
毒と解毒薬は同じ数だけ相殺するものとし、
結果的にゴブレットから毒がなくなっていたら+1点、
自分の標的が毒を飲んだら+1点、
ゴブレットの中のワイントークンがプレイヤーの中で一番多ければ+1点
というようにポイントを集計します。
コース→乾杯フェーズを3回繰り返してポイントが最も高いプレイヤーが勝利です。
ややパーティーゲーム寄りの記憶&ブラフゲームという感じでしょうか。
ゴブレットというコンポーネントが凝っているし
ジャンルも個人的に好きな系統なので早く遊んでみたい。
2~3人、および7~12人でプレイする場合は少々ルールが異なります。
特に7~12人の場合は2人が1組になる『毒見役』という役目が追加されて
さらに毒見役が味方なのか敵なのかわからないルールになっているので
よりカオスな疑い合いになるようです。
ぜひ最大の12人で遊びたいゲームです。
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