山梨旅行に行ってきまして

この週末は山梨旅行に行ってきました。

富士急ハイランドに行ったり温泉につかったり
夜はワインを飲みながらボドゲをしたりといろいろ満喫してきましたが、
一番楽しかったのはやっぱり自由時間で昼間っから居酒屋で酒を飲むことだったり。

ワインや地ビールも美味しかったのですが、
日本酒を飲みたい欲求にあらがえなかったのです。





帰りの電車までの一時間、駅前の居酒屋で飲むプランを敢行。

さっそくご当地の何かを食いながら地酒がある店っぽいのを見かけて入店。

山梨の地酒ということで「笹一 武田二十四将」というお酒を飲む。
日本各地の地酒がカップ酒で飲めるんですと。


 お通しは山菜のおひたし


このお酒美味いわ。
スッと入っていく飲み口で、あと口もすっきりしてる。
匂いにエグみもない

飲みやすすぎて逆に飲みすぎそうで不安になるくらい。

実はカップ酒はコンビニでよく売ってるやつが口に合わず捨ててしまった過去があるので
敬遠していたのだけど、かなり見方が変わってしまった。
今までカップ酒をバカにしてたかもしれないけど、ごめんなさい。




武田二十四将と銘打つ通り、ラベルには名だたる武将の名前が書いてあるのも
歴史好きにはたまらない。


あとはご当地っぽい食べ物を食うノルマ。


「大月ぎょうざ」というものを食べてきました。


餃子の中に餅が入っているそうで、それをゆず酢で食べるらしいです。

山梨出身の知り合いに聞いたところ全然知らないらしいというのも
なかなか心ときめく名物っぽさです。(B級好き)

※実はこの店にしかないっぽいらしいです



餅の比重が多め


食べてみたところ、中に入っている餅が結構多かった。
美味しいことは美味しいですが、普通の餃子でもいいかもしれない。

でもゆず酢で食べるのが思ったよりマッチしてて、こういう食べ方もありだなぁと。


続いて『おつけだんご』を注文。

小麦粉で作った団子と野菜を入れた味噌汁。
大根人参ゴボウきのこなどが大量に入って大変ボリューミー。


 すごいボリューム

↓こんな感じの団子もごっちゃり入ってて、これ一杯で一食まかなえる量でした。



とても美味しかったのですが、
餅入り餃子と団子入り味噌汁で胃袋はパンパン。
ちょっと食べ物のペースを誤った感じ。

それはさておきその店のオススメを2品も食べたので胃も心も十分。


美味しいお酒と美味しい食べ物で大満足でした。
近すぎてなかなか来る機会がない山梨県ですが、次は酒を飲むことを目的として旅行を企画したいと思う。


おみやげの数々。

桔梗屋のプリン。


てぬぐい。


ほたての甲州煮。


生姜のべっこう漬け。



特に生姜の漬け物は旅館で食べて美味しかったものベスト1。



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