十式ゲームワークスさんの非公式企画ポストカードゲームに参加しますので、
今回は出展するゲームを紹介します。
あくまでポストカードとして使えるアナログゲーム!
今まで無駄を削りコンパクトにまとめることに心血を注いできた自分のためにある催しだ!
と一方的に思ったので燃えてみました。
頒布予定物~その3
ポストカードゲーム
『14へ行け!』
(↑画像クリックで大きく表示されます。ルールが読めない等の場合はご連絡ください。)
「ポストカード以外のアイテム(コマ、ダイス、チップ等)を一切使わない」
というコンセプトをもとに作成した脱落型レースゲームです。
【ゲーム内容】
一方の手の人差し指(または小指)をコマとし、もう一方の手の親指をダイス代わりにします。
手番プレイヤーが「せーの」等の掛け声を合図に数字を宣言し、
プレイヤー全員が親指を立てるか下ろすかをします。
数字と立てた親指の数が一致したらその数だけ戻り、
違っていたら立っている指の数だけ進みます。
二周したプレイヤーは脱落となり、最後まで残ったプレイヤーの勝利です。
【ワンポイントセールス】
強制的に14番のマスに移動させる『14へ行け!』という特殊効果があるため
相手の心理を読み考えることが非常に重要。
普通のすごろくにはない、タクティカルな要素が売りです。
思い通りになって喜び、思い通りにならなくて嘆き、
精神を削って真剣に戦うもよし、パーティーゲームとして緩やかに楽しむもよし、
シンプルなゆえに深く楽しめるゲームになっております。
頒布予定物~その4
ポストカードゲーム
『PIPPO』(ピッポ)
(↑画像クリックで大きく表示されます。ルールが読めない等の場合はご連絡ください。)
こちらは先の「14へ行け!」とは違い自作のゲームではなく、
知人に教わったブラフ系のダイスゲームです。
遊んでみたところとても面白く、
かつダイス2個とカップがあって人がいれば
どこでも遊べてしまうという簡易さに惹かれました。
出目の強弱など、初見では少々わかりづらいところがあるため
プレイアビリティを向上させる補助アイテムとして使っていただければと思います。
【ゲーム内容】
手番プレイヤーはカップを使ってダイスを振ります。
他のプレイヤーに見えないように出目を確認し、
出目を宣言&ポストカードに描かれている出目を指で押さえます。
次のプレイヤーはその出目が真実か嘘かを判断します。
真実だと思った場合は手番が移り、ダイスを振ります。
ただし次に宣言する出目は前のプレイヤーの出目よりも
強い出目を指さないといけません。
(弱い出目が出た場合は強制的に嘘をつかなければならない)
嘘だと思った場合は「ダウト」と宣言し、カップの出目を公開します。
嘘だった場合は嘘を見破られたプレイヤーの脱落となります。
真実だった場合は誤ってダウトしたプレイヤーの脱落となります。
上記を繰り返し、最後まで残ったプレイヤーの勝利です。
【ワンポイントセールス】
大枠はダイスゲームの名作『ブラフ』の簡易版。
ブラフよりも確率を考慮するとか相手の出目を読むという部分が少ないので、
心理戦になりにくい反面遊びやすさに特化したゲームです。
上記の通り、ダイス2個とカップがあればどこでも楽しめる遊びやすさがGoodです。
アレンジルールとして少々色を付けているので運ゲー要素を若干減らしてます。
こちらもどうぞ
↓
>>>ゲームマーケット2014秋に出展します~その1
今回は出展するゲームを紹介します。
あくまでポストカードとして使えるアナログゲーム!
今まで無駄を削りコンパクトにまとめることに心血を注いできた自分のためにある催しだ!
と一方的に思ったので燃えてみました。
頒布予定物~その3
ポストカードゲーム
『14へ行け!』
(↑画像クリックで大きく表示されます。ルールが読めない等の場合はご連絡ください。)
「ポストカード以外のアイテム(コマ、ダイス、チップ等)を一切使わない」
というコンセプトをもとに作成した脱落型レースゲームです。
【ゲーム内容】
一方の手の人差し指(または小指)をコマとし、もう一方の手の親指をダイス代わりにします。
手番プレイヤーが「せーの」等の掛け声を合図に数字を宣言し、
プレイヤー全員が親指を立てるか下ろすかをします。
数字と立てた親指の数が一致したらその数だけ戻り、
違っていたら立っている指の数だけ進みます。
二周したプレイヤーは脱落となり、最後まで残ったプレイヤーの勝利です。
【ワンポイントセールス】
強制的に14番のマスに移動させる『14へ行け!』という特殊効果があるため
相手の心理を読み考えることが非常に重要。
普通のすごろくにはない、タクティカルな要素が売りです。
思い通りになって喜び、思い通りにならなくて嘆き、
精神を削って真剣に戦うもよし、パーティーゲームとして緩やかに楽しむもよし、
シンプルなゆえに深く楽しめるゲームになっております。
頒布予定物~その4
ポストカードゲーム
『PIPPO』(ピッポ)
(↑画像クリックで大きく表示されます。ルールが読めない等の場合はご連絡ください。)
こちらは先の「14へ行け!」とは違い自作のゲームではなく、
知人に教わったブラフ系のダイスゲームです。
遊んでみたところとても面白く、
かつダイス2個とカップがあって人がいれば
どこでも遊べてしまうという簡易さに惹かれました。
出目の強弱など、初見では少々わかりづらいところがあるため
プレイアビリティを向上させる補助アイテムとして使っていただければと思います。
【ゲーム内容】
手番プレイヤーはカップを使ってダイスを振ります。
他のプレイヤーに見えないように出目を確認し、
出目を宣言&ポストカードに描かれている出目を指で押さえます。
次のプレイヤーはその出目が真実か嘘かを判断します。
真実だと思った場合は手番が移り、ダイスを振ります。
ただし次に宣言する出目は前のプレイヤーの出目よりも
強い出目を指さないといけません。
(弱い出目が出た場合は強制的に嘘をつかなければならない)
嘘だと思った場合は「ダウト」と宣言し、カップの出目を公開します。
嘘だった場合は嘘を見破られたプレイヤーの脱落となります。
真実だった場合は誤ってダウトしたプレイヤーの脱落となります。
上記を繰り返し、最後まで残ったプレイヤーの勝利です。
【ワンポイントセールス】
大枠はダイスゲームの名作『ブラフ』の簡易版。
ブラフよりも確率を考慮するとか相手の出目を読むという部分が少ないので、
心理戦になりにくい反面遊びやすさに特化したゲームです。
上記の通り、ダイス2個とカップがあればどこでも楽しめる遊びやすさがGoodです。
アレンジルールとして少々色を付けているので運ゲー要素を若干減らしてます。
こちらもどうぞ
↓
>>>ゲームマーケット2014秋に出展します~その1
コメント
コメントを投稿